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アクア用語集 水質関連

【硝化菌】通称ろ過バクテリア。生物ろ過に必要不可欠な細菌

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「硝化菌」とは?

アンモニア酸化細菌と亜硝酸塩酸化細菌の総称

「硝化菌」とは、アンモニア亜硝酸塩に酸化させる「アンモニア酸化細菌」と、亜硝酸塩硝酸塩に酸化させる「亜硝酸酸化細菌」の総称です。水槽内での生物ろ過に必要不可欠な存在であるということから、「ろ過バクテリア」、「ろ過細菌」などと呼ばれることもありますが、単に「バクテリア」と総称されることもあります。また硝化菌は活動するために酸素を必要とすることから、「好気性バクテリア」、「好気性細菌」とも呼ばれています。

水槽 ろ過 硝化 

硝化作用の過程図

これらの硝化菌の働き(アンモニア→亜硝酸塩→硝酸塩)は、「硝化作用」もしくは単に「硝化」と呼ばれ、ろ材に活着した硝化菌によりこの作用が十分働くようになった状態の水槽のことを、アクアリウムでは「立ち上がる」と言います。水槽の立ち上がりには平均2週間~1ヶ月程の期間が必要とされていますが、硝化菌の繁殖力・活性具合は様々な要因(水温・pH・酸素濃度など)により異なってくるため、立ち上がっているかどうかを正確に見極めるためには検査薬が必要となります。しかし、あらかじめ硝化菌の活着したろ材や底砂、バクテリア材(硝化菌生菌)等を使用することにより、その立ち上げに有する時間を短縮させることは可能です。

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