BLOG

タコに魅せられて(Part.2)

日本では古くから親しまれている海産物「タコ」。美味しいですよね。コリッコリのプルップルで。しかし残念なことに、食べる習慣のない国も未だ多く存在しているようです。有名な話を挙げるとするならば…イギリスの「Devil fish(悪魔の魚)」などがいい例ですね…デビルフィッシュて!!そこまで悪魔悪魔してないと思うんですけどねぇ。ここまで言われてしまうほど避けられていたのは確かなようです。

宗教的にNGな国もあるらしい

悪魔…そう言われてみれば、確かに見た目はややグロテスクかもしれませんね。おまけにタコはその昔、海に出る人間の恐怖の対象となっていたことがあったようです。そう、有名な北欧産モンスター「クラーケン」のことですね。

北欧の伝説に登場する「クラーケン」

映画においても度々登場するクラーケン。そのモデルとなっているのは、タコやイカなどの足頭類です。船をひっくり返すほど大きいと言われているクラーケン…その恐ろしい話に、人々は震え上がったそうな。ちなみに昔飼っていたタコの名前は「クラちゃん」…何故クラなのか、もうお気付きですね?いやぁお恥ずかしい。