こちらでは、ヒメセミエビの飼育関連アイテム(生体・餌・混泳可能生物・おすすめアイテム等)に加え、本種関連のグッズ(図鑑・写真集・フィギュア・インテリア・ファッション等)も多数ご紹介していきます。
CONTENTS
ヒメセミエビ飼育関連アイテム
通販での生体販売値段
おすすめの餌
クリーン ホワイトシュリンプ(イサザアミ)
日本が世界に誇るHikari(ひかり)ブランドでお馴染みの「キョーリン」より販売されている冷凍飼料。嗜好性の高いホワイトシュリンプ(イサザアミ)に、ビタミン複合体を取り込ませた上で急速冷凍した、栄養満点の究極バイオカプセルフードです。
目の前に落ちてきたイサザアミに、ヒメセミエビもきっと反応してくれるはずです。もちろん、ピンセットで直接手渡ししてあげても良いでしょう。
クリーン ブラインシュリンプ
日本が世界に誇るHikari(ひかり)ブランドでお馴染みの「キョーリン」より販売されている冷凍飼料。植物プランクトンを食べて育った栄養価の高い天然ブラインシュリンプ(不飽和脂肪酸DHA・EPAを含有)に、ビタミン複合体を取り込ませた上で急速冷凍した、栄養満点の究極バイオカプセルフードです。
ほとんどの海水魚が好むと言っても過言ではない「ブラインシュリンプ」。水槽内にヒメセミエビ以外の生体も多くいるという場合、彼らに餌を全部持っていかれないよう注意して下さい。「人工飼料等で予め他の魚の胃袋を満たしておく」という手段も有効ですが、ピンセットで直接手渡ししてあげるのもよいでしょう。
混泳におすすめの生体
ビスケットスター
食欲旺盛で、水槽内にいる貝類や甲殻類、動きの遅い海水魚なども捕食してしまう恐れのあるヒメセミエビ。個体差もあるため一概には言えませんが、一番安全なのはやはりヒメセミエビのみでの飼育になります。ただし、ウニやヒトデの仲間に危害を加えたという事例は聞いたことがないため、恐らく安全ではないかと思われます。四角くて平べったいビスケットのようなヒトデ、「ビスケットスター」などはいかがでしょうか?
おすすめのヒメセミエビ飼育アイテム
ライブロック
ライブロック(Live rock)とは、主にサンゴの死骸の表層に様々な生物が定着した状態のものを指します。アクアリウムにおいてこのライブロックは、ろ材と同様バクテリアの住処となって水を浄化してくれたり、レイアウトのベース、サンゴ類等の土台、また生体の寝床やシェルター(隠れ家)としてなど、様々な用途に使用されています。
ヒメセミエビは夜行性、ゆえに昼間はこうした場所でゆっくりと休ませてあげましょう。ただしあまりにもライブロックを複雑に組むと、力の強いヒメセミエビによって崩されてしまうでしょう。ほどほどに。
ヒメセミエビ関連グッズ
図鑑・フィギュア・インテリア等
海のエビ・カニが飼いたい!
スカンクシュリンプやホワイトソックス、サンゴモエビなどといった人気高い美しいエビたちに加え、カニ・カラッパ・シャコの仲間など、アクアリウム用として広く一般的に流通している甲殻類が大集合!飼育・混泳方法の解説から飼育機材の紹介まで、これから海洋性の甲殻類を飼育しようと考えている方にはまさにおすすめの1冊です。アクアリウム用カタログとしても重宝しますね。
サンゴ礁のエビハンドブック
水深30m以内のサンゴ礁域にて観察することのできるエビの仲間たちが多数掲載。その紹介種類数はなんと266種!美しい生態写真に加え、外見上の特徴や生息環境、共生関係、撮影ポイント紹介まで、エビに関する様々な情報が満載!ダイバーの方にもおすすめな1冊ですね。