アイテムリンク

「しんかい6500グッズ」いざ深海へ!可愛いフォルムの有人潜水調査船

潜水艇 調査船 深海 しんかい 6500

こちらでは、日本が誇る有人潜水調査船「しんかい6500」に関連する様々なグッズ(プラモデル・フィギュア・書籍など)を多数ご紹介していきます。地球上で今最も多くの謎が残っている場所だと言われている「深海」。その謎を紐解くために欠かせないのがこの潜水調査船です。一体どんなロマンが待ち受けているのでしょうか。
海の生物 アクア関連 グッズ

「しんかい6500」とは?

深さ6500mの深海底へ潜る、有人潜水調査船

「しんかい6500」とは、1989年に神戸の造船所で作られた有人潜水調査船です(乗員数3名)。調査潜航を開始した1991年から現在に至るまで、世界中の海域の深海調査(地形・地質・熱水噴出口・深海生物等)を行ってきました。名前にある「6500」とは機体の最大潜航深度(6.500m)を現したものであり、これほど深くまで潜れる有人潜水調査船というのは世界的に見ても数が少ないとされています。日本のみならず世界中の深海調査研究の中核を担う重要な存在、それが「しんかい6500」です。

 

 

 

しんかい6500グッズ

可愛いフォルムの凄いやつ!いざ潜水開始

格好よくも可愛らしい独特なフォルムを持った潜水調査船、「しんかい6500」。深海という未知なる世界に今現在も第一線で挑み続けている、世界的にも有名な潜水艇です。ここからは、そんな「しんかい6500」に関連する様々なグッズをご紹介していきます。インテリア性の高いアイテム多数!

潜水艇 調査船 深海 しんかい 6500

 

しんかい6500 ぬいぐるみ

日本が誇る潜水調査船「しんかい6500」が可愛いぬいぐるみキーチェーンに!14cm程の丁度いいサイズになったしんかい6500は、キーチェーンを引っ張るとブルブルします。なお、売り上げの一部はJAMSTEC(独立行政法人海洋研究開発機構)活動支援の一部にあてられているそうです。

 

LEGO しんかい6500(21100)

JAMSTEC(独立行政法人海洋研究開発機構)監修のもと、1/60スケールの「しんかい6500」がLEGO(レゴ)に登場!413ものパーツから構成されているかなりリアルなレゴです。

 

海洋堂 しんかい6500 1/72スケール

超精巧なフィギュアを数々世に送り出してきた「海洋堂」から、「しんかい6500」1/72スケールフィギュアが登場!一部の外装は取り外し可能になっており、精密に作られた船体の内部構造を鑑賞することもできます。また、1970年代に実際に使用されていた「深海大気圧潜水服」を身にまとったダイバーフィギュアも付属しています。

 

ハセガワ しんかい6500 1/72スケール

ハセガワ」から発売されている、1/72スケールで忠実に再現された「しんかい6500」のプラモデル。「精密さ」と「組み立てやすさ」が両立されているため、プラモデル初心者でも簡単に組み立てることができます。改造前のモデル(SW01)改造後のモデル(SW03)、さらには25周年の記念ロゴが船体に印刷されたディテールアップバージョン(SP329)などが存在します。ちなみにこのディテールアップバージョンのものには、同スケールで再現された深海生物も付属!

改造前のモデル(SW01)
改造後のモデル(SW03)
ディテールアップバージョン(SP329)

 

バンダイ しんかい6500 1/48スケール

大手玩具メーカー「BANDAI(バンダイ)」より発売されている、「しんかい6500」の1/48スケールプラモデル。JAMSTEC(独立行政法人海洋研究開発機構)の全面協力により、その完成度は折り紙付き!また嬉しいことに、本プラモデルにはLEDユニットが搭載されています。これにより、投光器や耐圧殻内が点灯。より実物に近い仕上がりとなりました。なお本アイテムにも改造前と改造後の両モデルが存在します。

[icon name=”arrow-circle-down” class=”” unprefixed_class=””]改造前のモデル

[icon name=”arrow-circle-down” class=”” unprefixed_class=””]改造後のモデル

 

有人潜水調査船しんかい6500(模型と写真で見る「しんかい6500」の活動と実績)

日本が誇る有人潜水調査船「しんかい6500」を、豊富な写真と多数の関係者インタビューにより徹底解説!さらには精巧に作られた「しんかい6500」の模型写真も多数掲載されています。

 

海中大探険! しんかい6500で行く、深海への旅

「しんかい6500」と共に、たくさんの謎と神秘にみちた深海の探険旅行へ!本書には写真でなく、迫力と美しさの際立つ精密画が豊富に使用されています。

 

ぼくは「しんかい6500」のパイロット

本書では、JAMSTEC(独立行政法人海洋研究開発機構)の「しんかい6500」チーム潜航長、吉梅剛氏が319回にのぼる潜航体験のなかで出会った貴重な光景、生物、そしてトラブルが豊富に語られています。日本の技術の粋を集めた「しんかい6500」への愛と情熱が詰まった、深海ファン必見の1冊です。